オルニチンと歴史

肝臓をはじめとした臓器の疲れを実感するときってありますよね。
若い頃よりも回復に時間がかかるなど、歳と共により疲れを実感しますのでより一層のケアが必要です。
オルニチンによる肝臓を助けるパワーは有名ですが、昔から日本では重宝されてきたようです。

オルニチンの健康効果がハッキリわかる以前は「しじみが健康に良い!」として、江戸時代でも良く食生活に取り入れられてきたんだとか。
肩にしじみを入れた籠を担いで「しじみ売り」が居たくらいですから、どれほど身近な健康食材だったか分かります。
しかし、貝の歴史は古いもので、しじみも縄文時代から食べられていました。
殻に輪の筋が模様となっている様子から縮んで見えたために「しじみ」と呼ばれるようになったと言われています。

日本ではマシジミ、ヤマトシジミ、セタシジミの三種が古くからある品種で、現在は環境の変化などにより、ヤマトシジミばかりが流通しています。
年中スーパーで見かけますが、旬は年に二回訪れます。
冬の季節の「寒しじみ」は土の下にもぐるため栄養を蓄えていて、暑い夏の盛りの「土用しじみ」は産卵期のために超えて身が太ります。

いずれにしても、旬の蜆は栄養もたっぷりですので、もちろんオルニチンも豊富。
旬のシーズンには忘れずに食べて肝臓を労わってください。

自分が飲める範囲を超えた飲酒や、肝臓を休ませる暇がなくお酒を飲む人は、肝硬変や肝炎の病気にかかりやすくなります。
お酒の席で、健康診断の肝臓の数値をしみじみと語る中年のお父さんも多いのでは?
疲れた肝臓の回復が遅くなっていますので、休肝日を取りながらオルニチンの積極的な摂取を心がけてください。

もちろん、オルニチンは肝臓だけでなく、疲労回復やダイエット中の美肌作り、滋養強壮にも効果が期待できるんだとか。
たしかに、肝臓が疲れているときはお肌にも影響大です!
男性も肌がくすんで黒ずんで見えたり、内部だけでなく影響が出てきます。
しかも肝臓が付かれると、全身が疲れやすくなってしまいますので、体全体をケアする意味でもオルニチンのパワーは必要です。